学生のみなさんは夏休みが始まったようですね。電車内でもグループで外出する若者を多く見かけるようになりました。社会人1年生が彼らを尻目に初めての夏をどのように過ごしたか、振り返ってみたいと思います。
公開したプログラム
- はてなダイアリーに2つ
手がけた記事
- なし
読んだ本
小説や専門書の類はあまり読まず、新聞や雑誌・マンガに注力した月となりました。
- [asin
- 4822281957:title=オブジェクト指向でなぜつくるのか]:入門書かと思いきや、入門書につまづいた人・入門の段階をすでに脱した人向けに書かれている。良書。
- [asin
- 4062747936:title]:こういう発想は無かった。金銭感覚・コスト意識がかなり私と違っていて興味深い。
- [asin
- 4102057021:title=フラニーとゾーイー]:50年前の学生はこんなに聡明だったのだろうか、それとも海外は今もこうなのだろうか?ナルニアもそうだが、信仰に基づいた小説というのは読み手に様々な気づきを与えてくれて面白い。
- [asin
- 4797341882:title]:コードが大量に掲載されており、理屈・理論を日本語で羅列したほかの本よりも断然分かりやすい。
- その他
- 業務上必要な知識の習得など。
総評
月初めに立てた目標をあまり意識できなかった点は反省すべきでしょう。環境の変化が激しく、細かな配慮に欠けていたのも事実です。
ただ仕事上大きな役割を果たすことができ、充実した日々を過ごすことができたと思います。就職前の自分と比べて、様々な面において変化・成長しているのも明らかです。今後は時間をかけて技術的なキャッチアップを進めていく必要があるでしょう。