目標の実践
バグやデバッグ、テストに対して確固たる考えを持つ
今月はTDDと失敗学という2つのツールをもとに、バグというプログラムの欠陥について考察を行いました。残念ながらリアルタイムでログを残すことはできませんでしたが、総括するとバグを減らすためには特に
- テストケースを書くための、今作っているプログラムにおいて発生しうるバグに関する知識
- コーディング以外のこと(考察とファクタリング)を行うための、心理的・時間的な余裕
- バグはいつでも誕生しうるということを意識して開発する、という習慣
という3つの要素が重要であると受け取っています。これらの意味やたどりついた思考プロセスについては年末年始にまとめてここへ書ければと思います。