プログラミングと言ってもほぼHSPしかやっていない私ですが、内定先は職種別採用ではない&技術系学生の積極採用を行っていないため、プログラミング関連の知識量では内定者のうち上位1割程度には入ってしまうようです。
きっと同期に対してプログラミングに関する知識を供給する立場に立つことになるでしょう。
で、ここで気になるのが「プログラミング初心者にはどういった情報を提供するべきなのか?」ということです。
プログラミング言語や開発環境を使って開発を行う場合、最低限知るべきことはこんな所なんじゃないでしょうか。
- 基本的な処理の流れ
- 上から下に
- ラベル
- 関数・メソッド
- etc.
- 各種演算
- 数値の四則演算・剰余
- 文字列の連結
- 論理演算
- etc.
- 入出力
- 標準入力・標準出力
- GUI
- ファイル
- etc.
- 変数・配列変数・データ型
- ループ
- 条件分岐
……意外と多くなってしまいましたが、結局は
- プログラミングでできることを知る
- 大きな処理を複数の小さな処理に分解する
- フローチャートを書く
- プログラムに落とし込む
ことができれば問題はない*1はずです。
どのような情報が助けになるのか、どういった経験や知識を蓄えるべきなのか、しばらくの間考えてみたいと思います。