目標の実践
- 分からない概念や用語はその日のうちに調べる
- 達成。概念的なことはほぼ掴めたため、会話をする上で困ることは現時点ではあまりない。今後は自己の専門性を高める学習が必要になるだろう。
- ミーティングで1日1度は質問をする
- 達成。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とはよく言ったもので、些細なことでも積極的に聞いたほうが私と先輩方の双方にとってプラスになると感じた。今後はより深さを持つ質問、相手の専門性に関する質問をできるよう努力する。
公開したプログラム
- なし
手がけた記事
- 職場にて数点執筆
読んだ本
- [asin
- 4344980867:title=仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか]:経験と科学に裏打ちされたトレーニング推奨本といったところか。35ページのセロトニン神経に関する記述が仕事に取り組む上で参考になった。
- [asin
- 4106101718:title=男はなぜネクタイを結ぶのか]:推理の流れに不満はあるが、扱う内容自体興味深い。ネクタイに関する雑学も得られるので、新社会人男性にお勧めしたい。
- [asin
- 4334034292:title=非属の才能]:著者の漫画「絶望に効くクスリ」の総集編といったところ。ツッコミどころは多いが、悩める若者の背中を押してくれる興味深い本。
- [asin
- 4087203778:title=狂いのすすめ]:仏教を下敷きに「生き方」について語っていて、仏教初心者の自分にはとても面白かった。思えばキリスト教以外の宗教をまったく知らないので、これを期に学んでみたい。
- [asin
- 4102497021:title=白い犬とワルツを]:著者の実体験に基づいた、孤独な老人の晩年を描いた小説。家族との意識差が各所に記述されているので、家族を介護をする人に読んでほしい。
- [asin
- 4151101012:title=アルジャーノンに花束を]:知能を得て幸せを失った男の物語。読んでまず悲しさを感じるが、それ以上に人との関わり方や生き方についてのヒント、知能に関する考察の機会が得られたと思う。
- その他
- 業務上必要になった知識を補完するための本。特にJVM関連。
総評
こうしてまとめてみると、オンラインでほとんど活動できていないことに気づきます。オンライン活動への時間配分をしたいのですが、生活のほとんどを仕事に費やしているのが現状。仕事への配分を落とすのもひとつの方法ですが、できるだけ効率を向上させることで新しい時間を創出したいものです。
なお月初めに「次の資格を決めたい」と書きましたが、来年4月にテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)を受験しようと思っています。今後開発者として多くのシステムを手がけることになりますが、そのシステムに 最悪の仕事=顧客へのダメージ を作りこみたくないためです。早速来月から学習を始めます。