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Kengo's blog

Technical articles about original projects, JVM, Static Analysis and JavaScript.

VIAテストで考える天職

サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ているを読んで、VIAテストをやってみた。

納得度はStrength Finderの時に感じたものより高かった、というか今の仕事まんまだなー(critical thinking云々いう会社でcreativityを発揮している)という感じ。

天職の文章

この本では強みの特徴をつなげて「天職の文章」を作ることをキャリアを考える上で推奨している。私の場合は以下になる。

目標のためにあらゆる側面から検証し、適切で斬新な対応をとることで必ずそれをやり遂げる。新しいことを積極的に学びつつ、笑いを通して明るい面を見て、周囲の人間と親密な関係を築いていく。 

弱みを合わせて考えると、チーム内でゼネラリストとして問題の切り分けや検証を行ったり、専門家として他のメンバーと交流しつつ問題を解決したりというイメージになる。マネージャやメンターとはちょっと離れている。

多分この像にたどり着くために必要なのは、信頼・実績そして問題領域に関する知識でしょう。特に今は製品や組織構成に関する知識が不足していて、検証や切り分けがうまく行かずに信頼を得られず、もっと情報が得にくくなるという負のループに入りつつある。時間が解決するとは言え、ちょっとつらいですね。

弱みについて

で、この本で勧められてない方法として、弱みに注目してみた。私の弱みはチームワーク、リーダーシップ、熱意、審美眼、社会的知能、公平さにスピリチュアリティらしい。文章にすると以下のとおり。

ありとあらゆる美しいものに感動し、世界レベルでの高い意義と信念を持ち、チームの一員として心から打ち込んで貢献する。他人の性格や意思を察してそれに応じた行動を取り、活動がうまくいくよう管理・運営する。

うーん、すごくわかる。端的に言うと、チームで成果出すために情熱を持って一致団結させたり感情を推し測って調整したりってことはほぼできない。

私の周囲との接し方は、基本「ついてこい、無理なら置いてくぞ!」みたいな感じ。何が悪いのかわからない人や思考のフレームワークを持たない新人には相性が良い*1が、技術に向上心を持たない人やすでに強みを持っていて変革よりも環境整備や調整を必要とするベテランとは基本合わない。今の海外拠点立ち上げ人*2みたいな役割は、新人が技術的に優れているならとても合っていると言える*3

自分の知らないことを後輩に伝えるなんて不可能だし、これで良いのだとは思っているが、もうちょっと融通きいても良さそうなものだ。

*1:自分の発言の正確性は気を遣う必要がある

*2:公式に肩書があるわけではない

*3:優れていないと技術教育ばかりになってモチベーション下がる