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Kengo's blog

Technical articles about original projects, JVM, Static Analysis and JavaScript.

Twitterが終わるとして、何が始まるのか

これは面白い流れですね。私自身もRSSは毎日使っているので、結構影響あります。

特に面白いのが他サービスへの出力を禁止するというところです。RSS提供廃止はなんというかそこまで甚大ではなく、Google ReaderLivedoor Readerのような大御所RSSリーダーTwitter風JSONをサポートしてくれればそれで終わる話だと思います*1。JSONをRSSに変換するサービスも出てくるでしょう。開発者ならYahoo! Pipes使えばいいですし。

そもそも、他サービスへの出力を禁止して何が嬉しいんでしょう?
今のところ思いつくのが「もう使ってないけどフォロワー向けに最近の活動内容を流している人」つまりROM専アカウントの呼び戻しです。この規約を字面通り解釈していいならば、サービスがAPI経由で自動的にTwitterにポストするのはダメでも、サービスが「この内容についてツイートする」ボタンを提供する分にはなんの問題もないはずです。ユーザがボタンをクリックすると、ツイート内容がすでに入力されたTwitterトップページが表示されるという感じ。
各ユーザの手間は増えますが、サービスは機能を継続提供できるしTwitterは自社サイトへのトラフィックを得られます。なんかモバイルユーザに厳しい話のような気はしますが。

結局、広告売上につながらないユーザが多すぎたんだと思います*2Twitterのサイトも公式クライアントも使わず、企業アカウントをフォローする機会もない人が。
私自身がそうですが、ツイートはRSSAPI経由で読んで他サービス経由で出力しています。Twitterのサイトなんてしばらく使っていません。彼らの売上に貢献することは、これまでもこれからもないでしょう。
自分としては今回みたいな方法よりも、広くバラ撒かれている短縮URIをうまく使って広告仕込んだらいいんじゃないかと思いますけれども。frame使うとかポップアップ埋め込むとか。でもそれはそれでユーザの利便性を損ないますかね。


で、次に気になるのは、敏感な人たちはどこに行くんだろう?ということです。
なんだかんだ言って多くのユーザはTwitterに残ると思うのですが、「なんで自分が合わせなきゃならないんだ」と思える人や安定よりも快適さを求める一定の人はTwitterから去るだろうと思っています。ただその行き先が思い当たりません。
閉鎖的なFacebookではないでしょうし、微博でもはてなハイクでもなさそうだし。Google+も代替サービスになる気がしません。日本人なら2chかもしれませんね。

*1:Twitterとしてはどのアカウントがどう使っているかさえトラッキングできれば問題ないはず

*2:売上内訳を調べようとしたけど検索できなかったのでこのへんは想像